2016年7月31日日曜日

日本三大河川シンポジウム2016「川の魅力を次世代の子ども達に伝えよう」を開催します。(2016.08.27)

2016年8月27日(金)、日本三大河川シンポジウム2016「川の魅力を次世代の子ども達に伝えよう」を開催します。
皆様方のご参加をお待ちしています。

日本三大河川シンポジウム2016「川の魅力を次世代の子ども達に伝えよう」
開催日時 :2016年8月27日(土) 13:30〜16:00(13:00開場)
場 所:吉野川ハイウェイオアシス 2階 多目的ホール(三好郡東みよし町足代1650)
主 催 :吉野川流域交流塾
共催:みよし町、吉野川交流推進会議(事務局:国土交通省徳島河川国道事務所、徳島県)

プログラム
13:30 開会
13:50 基調講演
15:00 三大河川(利根川・筑後川・吉野川)パネルディスカッション
16:00 閉会

お問い合わせ
徳島県 河川整備課
088-621-2538

パンフレット.pdf(1.2MB)


2016年7月30日土曜日

第2回まるごと吉野川“魅力再発見”講座を開催します。(2016.08.19)

2016年8月19日(金)、第2回まるごと吉野川“魅力再発見”講座を開催します。
皆様方のご参加をお待ちしています。

【第2回講座】
~『四国三郎・吉野川』の水利用を学ぼう!~
開催日時:2016年8月19日(金)
定員:40名程度
参加費:無料
※各集合場所、時間等はパンフレットを参照

プログラム
10:10〜11:20 旧吉野川河口堰管理所・今切川河口堰 施設見学
13:00 ~ 14:15 吉野川北岸工業用水道・浄水場見学
14:30〜15:30 利水企業の工場見学

お問い合わせ
徳島県 河川整備課 水資源・流域振興室
088-621-2538

パンフレット.pdf(557KB)

2016年6月8日水曜日

6月18日(土) 第1回まるごと吉野川“魅力再発見”講座「土砂災害・水害」特別講演会を開催します

 県では、本年を防災メモリアルイヤーと位置づけ、毎月1点検運動として防災テーマを定め、県民の防災意識の向上や防災力の強化を図るための取組を推進しています。
 6月の点検テーマは「土砂災害・水害」であり、「過去の歴史」に学び、「現在の備え」を点検し、「未来の安全・安心」に繋げるため、特別講演会を開催します。


【開催内容】

○日時 平成28年6月18日(土)
     13:00〜16:00(受付12:30〜)

○場所 徳島県JA会館 別館2階 大ホール
     (徳島市北佐古1番町5番12号)

○主催 吉野川交流推進会議、徳島県

○定員 120名(先着順)

○受講方法 自由参加(申込み不要)、無料
            
《講座内容》  
(1)13:00〜14:25
  『水害への備え 〜過去の災害から学ぶローテク防災術〜』
  講師:松尾 裕治(香川大学防災教育センター 特命教授)
(2)14:35〜16:00
  『土砂災害への備え 〜昭和51年の台風17号による大規模土砂災害を教訓に〜』
  講師:豊桑 徹(徳島県砂防ボランティア協会 事務局長)

●徳島県立総合大学「まなびーあ徳島」の学部講座です。上記2講座をすべて受講することで、3単位取得できます。


 
 H28第1回講座チラシ.pdf(1MB)
 
※この講座は、公益財団法人河川財団による、河川基金の助成を受けています。
 
※「恵みの宝庫“吉野川”創造プロジェクト」の一環として、吉野川との関わりによって育まれてきた「歴史・文化・環境」をテーマに、吉野川の魅力をお伝えする「まるごと吉野川“魅力再発見”講座」との連携講座として開催します。
 
※「恵みの宝庫"吉野川"創造プロジェクト」とは
吉野川から得られる「恵み」を
・「にぎわい(観光・交流)」
・「なりわい(産業振興)」
・「かたらい(歴史・文化・環境)」
の3つの視点で捉え、地域振興に役立てるとともに、「吉野川の魅力」を全国にPRするため、関係機関との連携・協力により実施しています。

2016年3月31日木曜日

「四季彩マラソンロード」蜂須賀桜の植樹式を開催しました!

 吉野川交流推進会議では、徳島県との連携事業として、「恵みの宝庫"吉野川"創造プロジェクト」を実施しておりますが、この度、とくしまマラソンのコースとなっている吉野川の河川堤防を桜並木や四季折々の花で彩る「四季彩マラソンロード」プロジェクトの一環として、平成28年3月10日(木)、蜂須賀桜の植樹式を開催しました。
 
 開催場所 徳島市応神町吉成字前須地先(吉野川左岸堤防)
 植樹内容 蜂須賀桜の苗木11本
 出席者  特定非営利活動法人 蜂須賀桜と武家屋敷の会(苗木の提供団体)
      東光株式会社(桜の維持管理団体)
      国土交通省四国地方整備局徳島河川国道事務所(河川管理者)
      徳島県
      吉野川交流推進会議



第5回まるごと吉野川“魅力再発見”講座を開催しました!

 平成28年3月13日(日)、あわぎんホールにおいて第5回まるごと吉野川“魅力再発見”講座を開催しました。 大和 武生氏(阿波農村舞台の会 理事長)に『阿波藍と吉野川』、松下 師一氏(徳島地方史研究会 評議員)に『第十堰、利水の構図 ―江戸時代後期、旧吉野川水系の真水をめぐって―』という題目で 講演いただきました。


2016年3月2日水曜日

第5回まるごと吉野川“魅力再発見”講座を開催します。(2016.03.13)

 平成28年3月13日(日)、今年度最後となる第5回まるごと吉野川“魅力再発見”講座を開催します。
 皆様方のご参加をお待ちしています。

【第5回講座】
 開催日時:2016年3月13日(日)
       13:00〜16:00(受付 12:30〜)
 場  所:徳島県郷土文化会館「あわぎんホール」 5階 小ホール
      (徳島市藍場町2丁目14番地)
 定  員:100名(先着順)
 受講方法:自由参加(申込み不要)、無料

 講座内容
 (1)13:00〜14:25
    『阿波藍と吉野川』
     講師:大和 武生 (阿波農村舞台の会 理事長)
 (2)14:35〜16:00
    『第十堰、利水の構図 ―江戸時代後期、旧吉野川水系の真水をめぐって―』
     講師:松下 師一 (徳島地方史研究会 評議員)
※ この講座は、公益財団法人河川財団による、河川整備基金の助成を受けています。



「アドプト・プログラム吉野川」参加団体・企業一覧に各団体の活動の概要を追加しました。

→「アドプト・プログラム吉野川」参加団体・企業一覧ページへ

2016年3月1日火曜日

独立行政法人水資源機構の広報誌「水とともに」2月号で「アドプト・プログラム吉野川」の取り組みが紹介されました。


独立行政法人水資源機構が発行している広報誌「水とともに」2月号において,吉野川交流推進会議の取り組みである「アドプト・プログラム吉野川」が紹介されました。
独立行政法人水資源機構旧吉野川河口堰管理所とは平成14年に合意書を取り交わしており,担当区域である今切川河口堰の両岸上流1,000mを熱心に清掃いただいております。

>>アドプト・プログラム吉野川についてはこちら

>>独立行政法人水資源機構のホームページはこちら
 (「水とともに」の全文がご覧頂けます。)

2016年1月27日水曜日

機関誌「四国三郎 吉野川」を電子書籍ポータルサイト「tokushima ebooks」(トクシマイーブックス)に掲載していただきました。

 徳島県内の市町村広報誌や観光ガイドブック、地域情報誌など公共団体の刊行物などをひとつに集め、インターネット上で無料で閲覧ができる電子書籍ポータルサイト「tokushima ebooks」(トクシマイーブックス)に吉野川交流推進会議機関誌「四国三郎 吉野川」を掲載して頂けることになりました。
 現在、vol.31〜vol.34まで掲載されておりますので、ぜひご覧下さい。

 tokushima ebooksホームページはこちら

2016年1月5日火曜日

機関誌「四国三郎 吉野川 Vol.34」を掲載しました。

このたび、当推進会議の機関誌「四国三郎吉野川 Vol.34」を発行し、ホームページに掲載しました。
本号では、昨年8月に開催いたしました「日本三大河川シンポジウム2015」を中心に推進会議の1年の活動を紹介しております。
会員の皆様には冊子を送付するとともに、県関係施設や道の駅などにも設置していただきますので、お手にされた際にはぜひご覧下さい。

 第1号〜第30号は特集記事抜粋、第31号〜は全ページPDFでご覧いただけます。
 →機関誌「四国三郎吉野川」のページへ

2016年1月1日金曜日

新年のご挨拶

新年、明けましておめでとうございます。
吉野川交流推進会議ホームページにご訪問いただき、ありがとうございます。

旧年中は、会員の皆様や地域の団体・企業の方々にご協力いただき、「アドプト・プログラム吉野川」の推進、「交流体験inよしのがわ」や「日本三大河川シンポジウム2015」など、様々な事業を円滑に実施することができました。事務局より心からお礼申し上げます。

本年も、吉野川の魅力を高める事業を積極的に実施し、その活動を県内外に情報発信してまいりますので、今後とも皆様方のご支援、ご協力をお願いいたします。

          2016年元旦
          吉野川交流推進会議事務局